先進国の経済が不安定で通貨と株が下落トレンドのため、安全資産である金に資金が流れやすくなっています。

金投資が少額からできる金ETF

私は現在保有している金融資産の70%以上が金関連になっています。純金積立も行なっていますが、メインの口座で大きな金額をかけているのが投資信託です。

金の投資信託というとあまりメジャーではないですが、取引のしやすさなどから人気が高まりつつある金融商品です。

そもそも投資信託とは「販売会社を経由して集めた資金をファンドマネージャーが一括して運用する」ことですが、金の投資信託の場合は「金ETF」、もしくは「金連動ETF」という呼称が一般的です。

ETFは「Exchange Traded Fund」の略で、「証券取引所で取引される投資信託」という意味です。

つまり、投資信託自体が株券のように市場で取引の対象になっているもので、商品の扱いが株式と同様なので少額で取引を始めることができることと、取引の手続きが非常に簡単という特徴があります。

また、金ETFの場合は金相場に連動するので、基本的にはどの証券会社の金ETFを購入してもほぼ動きは同じです。地金への交換が可能かどうかは証券会社によって扱いが異なるので、もしどうしても交換したい場合はきちんと調べておきましょう。

私はカブドットコム証券の口座を持っています。やはり、地金への交換が可能ということと、購入手数料が比較的安いということから選びました。

さらにもう1つの手数料に関しては後から気にし始めました。投資信託を現物の金地金と交換する場合は、実はかなり高額の手数料がかかります。

そのため、よほど利益が出たときくらいしか交換する気にはなりません。そういう意味では原価で交換できる純金積立のほうがお得です。

また、金ETFの良さの1つでもある「好きなときに買える」というメリットを最大限に活かすためには、窓口まで行く必要のないネット証券を選ぶほうが無難です。

Copyright © Since 2011  金の投資信託  All Rights Reserved.